空を回る

ああやりたくないやりたくないやりたくない。面倒くさがりで、すぐ焦る小心者が自由気ままになんか書きます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

あー行きたくない行きたくない会社なんて行きたくないヨー。 ※誰か彼に1tのトラックをぶつけてあげてください。 彼はよろこんで上司に電話するでしょう。 「申し訳ありません。全治半年はかかるそうで♪……はい、はい……」

スーパー女子中学生エンジニアの話

偶然、ネットでこんな記事を見つけました。 ゆとり世代が問う「好きなことをやって何が悪い!」(2):スーパー女子中学生エンジニアが、日本の教育を斬る - @IT 記事自体は古いですが、今の中高生のみんなにはぜひ読んで欲しい。 日本人の学校は計算力が身…

伊藤計劃『ハーモニー』

発想の新しさ。 それがこの作品にはある。 伊藤計劃の『ハーモニー』 初版(文庫版)の表紙は白一色のシンプルでいいデザインだった。 なのに映画化の関係か、以降の表紙にはアニメキャラが描かれるようになった。 (気に入らない) 冒頭がすでにこれまでの…

岡本太郎

岡本太郎を知っていますか? 1911年(明治44年)~1996年(平成8年)の芸術家。 岡本太郎 - Wikipedia 岡本太郎の絵画は、なんだか新宿の巨大なビル群を見た時や、 初めて鍾乳洞に入った時のようだ。 自分はただの美術館にいるのに、圧倒的な世界…

「個性」は人との違いを武器にした時に生まれる。

将来、生きていくために必要なこと。 使い古された言葉だけれど、「個性」だ。 学校では個性なんて育たない。むしろ、個性なんてなくなっていく。 なぜなら、個性とは「他人との違い」だから。 かといって、それは才能と言った、あるかどうかもよく分からな…

コンビという関係(二人であることの強さ)

コンビは強い、っていうか羨ましいと思う時がある。 自分に近い、もう一人の自分。 比較対象であり、ライバルであり、仲間。 自分には必要で、でも一番消えて欲しいと思う相手。 そういうのって学校で生まれることが多い(お笑い芸人も学校時代の友達であるこ…

180度世界がひっくりカエル

昔、志村けんのコントで、家がぐるぐると回転するセットの中で大慌てする、というのがあった。 天井を歩ければ、世界が180度変わって見える。 自分の部屋の天井を歩き、照明をまたぐ自分を想像して、それだけでたのしかった。 大人になると、妄想の力は徐々…

だらだらとカフェでだらだらと

そうやね、人は自分の意思では変えられない。 未だにアイコスすぱすぱやっとる 先日まで前向きだったが、昨晩から急に鬱。 理由はわかっている。 自分の望むように生きていけていないから。 ーーーーーーーーーーーーー とりあえず、考え抜こう。 これからど…

エッセンシャル思考2 グレッグ・マーキュン を読んで 2

クローゼットの整理の例え。 『すべての洋服をチェックし、「いるもの」と「いらないもの」に分類した。だが、「いらないもの」の入った袋を今すぐ捨てる勇気はあるだろうか?』 それはできる。 持っている物体をゴミ箱に放り込んで、紐でしばるだけだから。…

『エッセンシャル思考』 グレッグ・マーキュンを読んでタバコとDVDをやめる。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする | グレッグ マキューン, 高橋 璃子 |本 | 通販 | Amazon 「本を読んで、行動に移す」というのをやってみようと思う。 ここでは「何をしないか」の選択をする。 今やっていることで、「心の底からやりたいわ…